- 毛布は羽毛ふとんの上にかけた方が暖かいという話をきいたのですが、本当ですか?
- 天然繊維の毛布は、羽毛ふとんの内側にかけてお休みください。寝ている間の汗や湿気をしっかり吸ってくれるので、快適さが続きます。 またウール・カシミヤなどは、汗や湿気を吸着すると熱を発生する繊維です。羽毛と組み合わせてお使いいただくと寝冷えを防ぐことができます。 アクリルやポリエステルなど合成繊維の毛布は汗を吸わないので、羽毛ふとんの上がおすすめ。重ねてお使いいただくことで、羽毛ふとんのあたたかさをキープしてくれます。
- 買ったばかりのふとんが温かくないのですが・・・。
- 購入時は湿気を多く含んでいる場合があります。干すなどして乾燥させてからご使用ください。
- 羽毛掛けふとんはどのようにしまっておいたら良いですか?
- 良く乾燥させてから、通気性の良いもの(綿シーツなど)に包んでしまってください。時々は出して干してください。
- 訪問形式のメンテナンス(寝具の点検、丸あらい、打ち直し等)を行っていますか?
- はい。毎日使う枕や布団を快適に使い続けるには、きちんとしたメンテナンスが必要です。専門店だからこそできるメンテナンスをご案内いたします。まずはお電話ください!
- 購入した羽毛掛けふとん(羊毛敷きふとん)が臭うのですが・・・。
- 動物性の素材なので、使用初期には臭いがやや強いことがあります。日干ししていただくことで徐々に薄くなります。繰り返しの洗浄を行っていますので安心してご使用ください。
- 羽毛掛けふとんから羽毛が出る。
- 生地目や縫い目があるため全く出ないものはありませんが、出難くする加工(ダウンプルーフ加工)を施していますので、安心してご使用ください。